2009年11月18日

Twitter and Japanese politics

先日、「Twitterと政治(α) / ぽりったー(politter)」の英語版をリリースしました。

つぶやき自体は日本語のままです。
英語への自動翻訳処理も検討しているので、今後あり得ます。

We released English version of 'Twitter and Japanese politics' some days ago.
Tweets are still Japanese, but explanations are translated.

6330a39863a1d941c2c323e9847ff0fa657.jpg

'Twitter and Japanese politics' English version
'Twitter and Japanese politics' English version : #hashtags
'Twitter and Japanese politics' English version : All
'Twitter and Japanese politics' English version : members of the Diets
'Twitter and Japanese politics' English version : local assemblies
'Twitter and Japanese politics' English version : local government
'Twitter and Japanese politics' English version : party / publicity
'Twitter and Japanese politics' English version : ex-members / candidates
'Twitter and Japanese politics' English version : Account list
'Twitter and Japanese politics' English version : News
'Twitter and Japanese politics' English version : Webmaster
'Twitter and Japanese politics' English version : About
'Twitter and Japanese politics' English version : Links

数日経ってもまだGoogleのインデックスに追加されてないようなので、URLを一覧にしてみた。
なぜだろう。

元々のpolitter.comのGooglePageRankは'5'で、ほぼすべてのページ(百数十ページほど)がインデックスされています。

考えられる理由
  1. 外部ドメインからの有効な被リンクがない
  2. サブドメインではなく、ディレクトリとして公開した(http://politter.com/en/
  3. ふたつめのsitemapとしてsitemap_en.xmlを追加した
  4. 基本的な内容(タイムライン部分)が日本語版と英語版で同じ(翻訳してない)
  5. HTMLに構造的な問題がある
  6. 英語圏におけるSEO上に致命的なミスがある
  7. 何らかの理由でスパムとされている
  8. 時間がかかっているだけ
  9. その他

1つ目の理由が「当たり」なのだとしたら、このエントリを公開する事で解決するはずなのだけれど...

変化があればまた報告します。
posted by taichistereo at 11:48| Comment(0) | コエカタマリン

2009年11月15日

タバコを捨てよ、町へ出よう

以前このブログでも「タバコケースは何がいいかな」とか楽しく悩んでいた僕ですが、いまや禁煙して10ヶ月、もうすぐ1年になろうとしています。

ふと、思う事があって、昨日、Twitterでこんなことをツイートしました。
独り言していい結論が得られたので、まとめてみます。

 

禁煙して10ヶ月たつが、あれ以来毎日が味気ない。味の素でもふりかければいいのか?どこに?

posted at 23:20:01

13歳の頃からの付き合いだったのだ。上京して大学生になってからは、楽しい時も悲しい時もいつでも右手の人差し指と中指の間にタバコが一本収まっていた。単なる習慣とか、それがクールなんだとか精神安定になるんだとかを超えて、生き方考え方と密接だった。

posted at 23:29:39

要するにリズムだ。歩き考えるリズムの、かなり中心に近いところに、1箱300円ほどのタバコが位置していたということになる。いま風に言えば、バイブスというやつか。

posted at 23:33:22

もっとも多感だった時期をまるまる含めて、ほとんどの思い出がタバコと結びついて記憶されてる。頭の中に。だからほとんど何をしているときでも、タバコの記憶が頭の片隅にある。頭の中にあるということは、心も例外ではない。ふと何かが足りない気がする。

posted at 23:37:55

食べるときと歯を磨くときはタバコのことを思い出さない。だから大変デブになったし、歯もピカピカで、虫歯も一本残らず直した。あげく歯医者さんと仲良くなって、ホームページ制作を依頼されたほどだ

posted at 23:41:11

おかげで白い歯と腹の肉と、料理の腕前は身についた。服も髪も部屋も臭くない。出費も減って、毎月数万円のお小遣いがもらえてる気分だ。確かに物事は良くなったかもしれない。でも、だから何だというのだ

posted at 23:45:37

行儀良く、魂が擦り切れていくようだ。嫌煙、嫌煙、嫌煙!面倒を避けてタバコを捨てたけれど、それで良かったのか。よくわからん。

posted at 23:50:38

何か一つぐらいは、依存できるものが必要ということなのか。弱いだけなのか。だとしたらこの乾きはなんだ? 仕事にも人との関係にもちっとも没頭できなくなった。

posted at 23:55:46

火をつけてもなくならない、燃え尽きないタバコを探してる。数分おきに火をつけて、またタバコ屋に買いに行くのがめんどうだ。走り出したら止まらない、そういうイメージの話だ。

posted at 00:01:13

実際にはそんなうまい話はなかった。これまでどこを探しても。身近な場所ばかりだが。世界中探せば見つかるのか?

posted at 00:04:01

妥協策というか仕方なしにというか、とりあえずしばらくの間は、燃え尽きないタバコを世界中から探すことを、タバコを吸うことのかわりにするしかあるまい。10年単位の話だ。タバコは例えだ。僕は自分自身の幸福について考えている。

posted at 00:08:44

オーケーそういうわけで、言語化できればこっちのものだ。極めてシンプル。自分の人生には言い訳できない。だからベストを尽くそう。Just do it, just for fun.

posted at 00:12:43

ということを、ボブディランの映画を見ながら思いました。おしまい

posted at 00:13:41


これが詩のようなものだとしたら、
僕はこの詩をすべての愛煙家、元愛煙家に捧げます。。。

嫌煙家の方も、僕が何を言っているのかわかるぐらいの寛容さは持ち合わせてほしいところです。あまり期待はしていませんが。

喫煙行為が中毒性のあるものであり、意思と本能とか一致しなくなってくるのと同じ様に、
嫌煙という思想も、一種のフレーム思考として常軌を逸しています。
どちらも少しおかしい。
けれどもちろん、どちらも、憎むべきほどではない。

チェーンスモーカーと呼ばれる喫煙者がいますが、嫌煙家においても、真の理由からは離れて憎しみが連鎖してしまっているだけに見える人がいます。

脊髄反射、チェーンリアクション、そんなのはタバコを吸ってようが吸ってまいが関係なく、どっちにしろダメだと思います。ダメだけど、別に否定はしません。
憎むべきほどのことではないから。


それはともかく、タバコの代わりになるものを探す事を、タバコの代わりにしてしまおうというような、言葉遊び的・再帰語的な考え方は、タバコの場合に限らず結構アリなんじゃないかと思います。

要するに、生活のモチベーションの源泉を、利益や快楽にではなく。純粋な好奇心や学習意欲などに求めるように考え方を変えてみようというわけです。

タバコは衝動と結びついたモノですが、
社会的な動物であるわれわれ人間には、瞬間的な衝動よりも、むしろ持続的なモチベーションのほうが重要です。

タバコに限らず、やめたい、やめられない、他にすべきことがある、優先順位を見誤る... といった問題のほとんどは、「衝動」と結びついているといえます。


素朴に考える限りにおいて、
衝動はコントロールを失わさせ、物事を失敗に導きやすいものですが、
モチベーションは忍耐強く、物事を成功に導きやすいものであるはず。

もちろん衝動が思い切りや決断力につながり、誤ったモチベーションによって自体がどんどん悪化していく、ということも無視できませんが... ここには最適解は無いでしょう。あくまでもケースバイケースです。


そもそもタバコを吸ったのは何故だったのか。
たぶん、好奇心だったのだと思うんです。

カッコつけたいとか、暇だったとかいうこともあったりして、ほんとうに純粋だったかどうかはわからないけれど、好奇心、ひとつの通過儀礼としての学習だったのだと思います。

いつの間にか当たり前になっていたけれど、タバコの存在も、
好奇心が巡り会わせたひとつの成果であり、通過点なのだと思います。

寺山修司の著作に「書を捨てよ、町へ出よう」というのがありますが、
これとまったく同じ事です。

あるいはSF的に言うなら「センス・オブ・ワンダー」という言葉がぴったりかもしれません。
目の前にあるように見える夜空の星が、実は何万光年と離れた巨大なものなのだと理解したときの驚きこそがSFの根源にある、という考え方です。

身近に寄り添っていたものについて、客観的に考え、自分の頭で枠組みをとらえ直し、さらに大きな視点を得るのです。

スティングではないですが(「バンドは思春期の幻想である」)、自分の中にある思春期の残骸を改めて意識的に乗り越えようではありませんか。愛煙家、元愛煙家、嫌煙家のみなさん。
posted by taichistereo at 14:04| Comment(0) | コエカタマリン

2009年10月31日

「さくらのブログ」でYouTube動画を貼付けてみる

YouTubeで見つけたFIFA10サウンドトラック楽曲をプレイリストにまとめて貼付けてみる。



リンクURL:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=500B90CAE329EE28

YouTubeでは
さくらのブログ(過去のSeesaaブログのシステムの転用らしい)用の動画共有のボタンは用意されていない。

また「さくらのブログ」のHTML編集モードでもobjectタグの記述は出来ないようだ。

そこでタグを変更する必要がある。

この埋め込みプレイヤーのタグは本来
<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/p/500B90CAE329EE28&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/p/500B90CAE329EE28&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="385" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object>
であるが、

<iframe width="480" height="385" src="http://www.youtube.com/p/500B90CAE329EE28&hl=ja&fs=1"></iframe>

のように、iframeタグにしてみる。
src、width、heightの3つの属性はFlash再生に最低限必要なものであり、なおかつiframeでもサポートされる属性だ。

もし万一、見られない環境があればコメントいただけると助かります。
posted by taichistereo at 03:21| Comment(1) | 生活・LifeHack

2009年10月28日

2009年10月16日

【メール全文】「キヌガサ」サービス終了のお知らせ

タイミング的に「テクノラティジャパン」終了のお知らせのすぐあとということになりましたが、福岡発のベンチャーで現在はGMO傘下となっているPaperboy&coのSNS「キヌガサ」も運営終了が告知されました。

国内でのSNS初期は、mixi、GREE、キヌガサの3つが主立った存在でした。
その後海外ではMyspace、Facebook、国内モバイルではモバゲー、大集合NEOみたいな流れでしたね。

以下が「キヌガサ」ユーザーに送信されたサービス終了のお知らせメールの全文です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   このメールは『キヌガサ』にご登録の皆様にお送りしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平素よりキヌガサをご利用いただき、まことにありがとうございます。

2004年6月より長らくサービスを継続してまいりましたキヌガサですが、
この度諸般の事情により、大変残念ではありますが2009年11月
13日(金)14:00を持ちましてサービスを終了させていただくことになりました。

ご愛用いただいていたお客様にご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し
上げます。

また、これまでキヌガサを支えていただいた会員の皆様のご愛顧に心より感謝
申し上げます。

サービス終了に伴い、本日よりデータのバックアップ機能の提供を開始いたし
ました。今まで書き留めた日記や写真を保存される場合にご利用ください。

●データのバックアップはコチラからお願い致します。
http://kinugasa.cc/setting_export.php

●サービス終了に関するお問合わせは下記メールアドレス宛にお願い致します。
info@kinugasa.cc


以上、何卒ご理解いただきます様、よろしくお願い致します。
残り短い期間となりますが、サービス終了までキヌガサをご利用いただけます
と幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ソーシャルネットワーキングサービス キヌガサ   http://kinugasa.cc/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   株式会社paperboy&co.   http://www.paperboy.co.jp/company/
   Copyright (C) 2005-2009 paperboy&co. All rights reserved.

国内でのSNS人気が高まりつつある中とはいえ、個人的にはPaperboy独特のチャラい自己主張に反感を覚えつつ、すっかり存在を忘れていました。「mixi以外のSNS」っていう意味でGREEとイメージがかぶっていたというか。
どうせならもっと続けりゃ「鉄人・衣笠」の名を冠した意味もあったろうし、中身はともかくブランドとして再ブレイクもありえたのでは?と思いますけど。

まペパボ的にはもっと他にまともなサービスブランドが育ってきてるから別にどうでもよかったのかな。
posted by taichistereo at 23:54| Comment(0) | 終了するウェブサイト

BHFKとは

いっつも検索するたびに目的にたどり着けないので、自分のブログに書いてしまおうという謎のライフハック。

BHFKとは

「Bugって花井」と「ファミコンキッド」の略。
ポッドキャスト番組「超ファミコン名人の教え(仮)」のパーソナリティ。

超ファミコン名人の教え(仮)
http://www.studio-pod.co.jp/BHFKradio/

番組ブログ
http://famicom-meijin.cocolog-nifty.com/blog/

花井なおさんのブログ「うそほんまくうそう」
http://ameblo.jp/bughanai/

ファミコンキッドさんのブログ「ファミコンキッドが行く@ブログ」
http://blog.livedoor.jp/nekomimi965/

収録スタジオ「スタジオポッド」(番組スポンサーの「スタポ」のこと)
http://www.studio-pod.co.jp/

ポッドキャストのフィードURL
http://podfeed.podcastjuice.jp/app/rss_convert.cgi?url=http%3A%2F%2Ffamicom-meijin.cocolog-nifty.com%2Fblog%2F


花井とキッドのファミコン道場
http://alldaynippon.com/

--

09/10/31 03:45追記
みごと、「BHFK」でGoogle検索したら1位表示されたよ!
らいふはっく成功!

ちなみにYahoo!Japanではこのブログトップが1位表示されてます。ちょっと微妙。
posted by taichistereo at 22:34| Comment(0) | インターネットラジオ

2009年10月14日

【メール全文】テクノラティジャパン サービス終了のお知らせ

ニュースでも伝えられている通り、テクノラティの国内向けサービス提供が今月終了するようです。
4年間という短い役割でした。

以下が、ユーザー向けに送信されたメールの内容です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テクノラティジャパン サービス終了のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日頃はテクノラティジャパンのサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。

2009年10月23日(金)12:00をもちまして、テクノラティジャパンのサービスを全て終了させていただくこととなりました。

ユーザ、メンバの皆様には大変ご迷惑をおかけし、ご不便をおかけしますことを心よりお詫び申し上げると同時に、運営チーム一同これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。

テクノラティジャパンは、国内サービス開始以来、日本のブログ界に貢献し、ブロガーの皆様とともにブログを収益化することを目指してまいりましたが、米国テクノラティ社の事業方針の変更に伴い、日本語システムの開発及びサポートの継続が困難になったことにより、今回のテクノラティジャパンの全サービス停止の決定にいたりました。


サービス終了に関するアカウントの削除、移行については、下記のリンクをご覧ください。
http://www.technorati.jp/weblog/2009/10/service_close.html

以上何卒ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

< 停止サービス >
technorati.jp
api.technorati.jp
hyobans.technorati.jp
s.technorati.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:株式会社テクノラティジャパン http://www.technorati.jp/


個人的には、こんなしょうもないサービスがよく続いてるなとずっと思ってたので「ふーん」という感じです。とりたてて、「ひとつの時代の終わり」みたいな意味合いも見出しかねるところです。
posted by taichistereo at 22:42| Comment(0) | 終了するウェブサイト

2009年10月08日

【書評】「松本」の「遺書」

(書名)「松本」の「遺書」
(価格)¥648 -> 古本で105円
(著者)松本人志
(出版)朝日文庫/1997

(読書の狙い)

・発売当時以来改めて読み直すと、「松本人志」という人物像に何か新しい発見があるのではないか
・昔の自分の思考を思い出し、自分自身についても新たな発見があるのではないか

(読書前の予想)
・軽く読めるか、深く読み込めるかのどちらかだろう
・ラジオ番組、映画、結婚を経た今とでは、かなり読後感に隔たりがあるのではないか

(読書後の所感)

かつて「遺書」を読んだのは、単行本発売間もなくの、自分が高校1年か2年の頃だった。
1994年10月の発行だから、今(2009年10月)から15年前のことだ。

高校と並行して予備校に通うようになって再開した小学校の頃の同級生が、半ば無理矢理貸してくれたものだった。

当時は「ごっつええ感じ」全盛で、クラスでは毎日のように誰かがコントの話をしたり、真似をしたりしていたものだ。
今でこそ「松本人志の放送室」を全回コンプするほど松本人志の笑いが好きだが、正直僕はそのころ、ダウンタウンが好きじゃなかった。

当時僕は多感でとんがっていたし、メインストリームたるダウンタウンにむらがる同世代のにやけた同調圧力は我慢ならなかった。
そんなダウンタウンへのネガティブなイメージが僕の中で変わるきっかけになったのが本書だった。


15年経て改めて読んでみると、どうも上滑りしているというか、よく当時まともにこの文章を読んでいられたものだと感じる。

これはおそらく松本人志という人や、ダウンタウンというコンビにとっても、この本がターニングポイントだったということだろう。
このイマイチあかぬけない内容の本書がバカ売れした頃がちょうど、糸井重里や島田紳介などに擁護されつつ、「ごっつええ感じ」を辞めて、「HEYHEYHEY」などで日本の音楽売り上げ全盛時代の中心的MCとなり、、、といったフェーズに向かうタイミングだったのだ。

リアルタイムな世代にとってはちょっとした金字塔的なエポックだった本書も、今読み返すと、驚くほど「ここ!」「これ!」という文章が見当たらない。
細部に目を凝らせば、むしろ90年代的なユルさ(「〜〜ゾ」といった語尾や、括弧内で自分で突っ込むなど)が目につく。

全体を俯瞰すると、前述の「松本人志の放送室」につながる、「素の」松本人志像が浮かび上がる。
当時は確か「芸人が大胆な内容のエッセイを出して、ベストセラーになった!」というようなインパクトで迎えられていたはずだが、今ではショック的な威力、鋭さよりも「暖かさ」のようなものが感じられて仕方が無い。
一言で言うと「微笑ましい」ということになるだろうか。
決して懐かしい訳ではなく、今の松本人志像につながるようなそこはかとない「どうしようもなさ」を感じられる。

ちなみに、1963年生まれの松本人志は、当時31、2歳。
当時高校生だった僕と同じ世代の人たちと、ちょうど同じような年齢だ。

そういう意味でも「松本人志」と自分とを並べて比べられる、ちょっと面白い経験にはなる。

改めて考えると、松本人志/ダウンタウンは、20代でだいたいの大きな仕事をやりとげ、結果を出してしまっているのだ。
彼の事を考えると、「若さ」と「鋭さ」が不可分なのだろうということを強く感じる。

そして、前述の「あか抜けなさ」こそが、松本人志/ダウンタウンの通奏低音であり、にくめないところかもしれない。僕のようなファンに言わせれば、それこそが「松ちゃんらしさ」だったりする。

本書のなかでも特に印象的な一文を、以下に引用しよう。

人は、周囲から冷たくされればされるほど、その冷たさに耐えきれず、自ら熱くなれるものである
(P.182)

20代特有の異常なまでの集中力、"唯我独尊"的な強引な突破力、話術の鮮度ではなく発想の切り口をみせる芸風、そういったものがこの言葉に集約されているような気がする。

そしてもちろん、ちょっとカッコつけてる松本人志、なんとなく言葉がこなれてなくてごつごつした感じの松ちゃんらしさも読み取れる。



posted by taichistereo at 21:00| Comment(0) | 読書

サービス名まちがってますよ!リコーさん!

quanp00.jpg

業務上のファイル共有を手軽に行いたいと考えて、WebDAVとかオンラインストレージを探していていると、リコーの「quanp」というコストパーフォーマンスに優れたサービスを見つけました。

まだそれほど浸透しているサービスではないようで寡聞にして評判を聞いたことがないのと、専用クライアントがWindows向けだけというのがウィークポイント(09/10/16 23:00追記:Macでも使えるAirアプリとWebアプリが用意されてました!)ですが、それでもこの料金は魅力的です。

わかりやすい料金表はこちら。
quanp02.jpg

ふむふむなるほど。。。

ん??

quanp01.gif

あれ?
qunap
quanp

僕の目がおかしくなったのか??

ページ全体をよく見てみると。。。


quanp03_.jpg

綴りがこんなにまちまち!!

まいったなー
このサービス大丈夫かなー。。。


いやまぁ、WebデザイナーとWeb担当者がすっごいマヌケなだけで、サービスそのものの品質とは関係ないんだろうけどね。。。
肝心のサービス名自体を間違ってるんだからなぁ。。。

ここまで恥ずかしい失敗は、ちょっと珍しいですね!


というわけで無料会員登録はしたものの、様子見中です。
さいきんWeb広告なんかもよく見かけるようになったので、評判が聴かれるようになるのを待ちたいと思います。
ま、安いからすぐ契約しちゃってもいいんだけどね〜。

quanp
http://www.quanp.com/

料金表
http://www.quanp.com/course/

料金表のweb魚拓
http://s03.megalodon.jp/2009-1008-1633-56/www.quanp.com/course/


--
09/10/13 16:00 追記
今なんとなくquanpの料金のページを見てみたら、きちんと修正されていました。
えらいっ。
契約しよっかな!
--
09/10/16 23:00追記
Windowsでしか使えないとか書いてましたが、情報が古かったようで、ちゃんとMacでも動くAirアプリケーション(quanp Dropとquanm slideshow)と、ブラウザで動くWebアプリケーション(quanp.net)が提供されています。
posted by taichistereo at 16:35| Comment(2) | 開発環境・技術選定

「インスコ」の語源

Twitterで若い女の子が「インスコ」という言葉を使っていて、
なんでこんな中途半端な言葉が10年近く生き残って、継承されてしまっているんだろう?と気にななって、軽く調べてみました。

Q:「〜ソフトが動かないんですがどうすれば?」
A:「〜ソフトを入れてる?」
Q:「標準で入っていないんですか、どうすれば
動きますか」
A:「普通にインストールコマンドで入れる」
Q:「インストールコマンドってなんですか?」
A:「おいおい、それくらい調べろ!!
   普通に、適当なサイトでTarファイルをダウンロードして Tarで解凍後 makeコマンドでインストールするんだよ!」

ってな流れが度々起きたので
同じ解凍に飽き飽きした人が
「インスコ」しろ

これはunix系の makeコマンドの、make installのことでしょうか。
MS-DOSで確かINSTALLコマンドってあったと思うのですが、その流れもあってのことかもしれません。



「2典」によると、
インスコ【いんすこ】[名・他スル]

 「インストール」のこと。
タイプミスにより使われるようになった。

 インストール
  ↓
 インストゥール
  ↓
 "トゥ"のTOとLUがごちゃごちゃになる (LとKを打ち間違えも)
  ↓
 インスコール

うーむ。

・インストゥール
・インスコール
・インスコロール

いずれにせよ、2chを中心とした、国内インターネット初期に端を発するスラング(隠語)/言葉遊びの類いであることは間違い無さそうですね。


ちなみに、インスタレーションというと、現代美術の作品の形態を指します。
設置型というか、装置や空間そのものが作品であるようなものです。
うん、関係ないね。
posted by taichistereo at 12:00| Comment(0) | 日記
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