GridRunner++のデモをプレイしたりして(超いいかんじのビジュアルです)
いろいろ調べていると、
Llamasoftがテスター参加したということで岩井俊雄の「テノリオン TENORI-ON」が紹介されていました。
それ自体は僕には既知の情報。
けれど、よく見ると、なんと「テノリオン」が市販されるというのだ!
http://www.yamaha.co.jp/tenori-on/
TENORI-ONはメディアアーティスト岩井俊雄とヤマハとのコラボレーションによって制作された21世紀の音楽インターフェース。
16×16個のLEDボタンを使って、音楽の知識がなくても視覚的・直感的に作曲/演奏することが可能です。
なんで今更??
12万円という価格も、まぁそんなもんかなーと思う。
僕は5年前なら絶対欲しかったから金がなくても買ったと思うけど
今となってはもういいかなーという感じだ。
正直に言うと、NDS「エレクトロプランクトン」ぐらいでちょっと岩井氏のメディアアートはお腹いっぱいな感じがした記憶があるから。。。
しかし、日本が誇る世界的なメディアアーティストの作品がそれなりの数で商品化されるという嬉しい状況。
抽選販売なので、ピンときた方はぜひお申し込みを。
ちなみに「GridRunner++」ですが、
単なる「スプライトを使ったシューティング」ではなく
ゴリゴリに線と点を描画しまくっていてちょっと日本人は見たことのないようなレトロゲームです。
こちらも気になった方はぜひ。
無料DemoがMac/Win両方で遊べます。
http://www.llamasoft.co.uk/gridrunner.php