2008年10月27日
OOo3.0に感動した
IntelMac版が無事リリースされました。
待ちに待っただけあって素晴らしい完成度。
もうMicrosoftOfficeの代替として十分だね。
これでNeoOfficeともお別れ。
既存の文書を開くなら、iWorkよりは断然OOoだね。
業務系システムの開発案件で、
かなりでかいエクセルのシートから
MySQLにデータを流し込むといった作業もいいかんじで出来た。
Calc -> Base -> SQLダンプ -> MySQL
って流れがスムーズかと思いきや、
AccessでもSQL文って書き出せないの?よくわかってないんだけど。
Baseだとodbcやjdbcを経由すんのがめんどくさくて、
Calc -> FioというCalcアドオン ->MySQLってのが早かった。
Fioで、スプレッドシート上で任意のRDBMSに接続して、マウス操作で直感的に膨大なINSERTやUPDATEが打てる。
ま、この作業がどんだけのもんかは微妙に良く分かりませんが、
OpenOfficeでやりたい事が確実に出来たということ、
仕事に本当に役立ったという感動がすばらしい。
あと、Web上での情報量も数年前に比べて圧倒的に増えたね。
こりゃぁ大企業でもどかんと導入されてるだけのことはあるな。
まだBASIC書いてない(というかマクロ書く画面が出せなかったw)けど、
この調子なら問題ないだろう。
こういう状況ならLeopardやUbuntuも教育用デスクトップとして全く問題ないよね。