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2010年07月12日

投票済証明書(第22回 参議院議員通常選挙)

昨日2010年7月11日は、第22回 参議院議員通常選挙(通称:参院選2010)の投票日でした。
僕も、仕事の合間を縫って、住んでいる地域の投票所で投票を済ませてきました。

その際、Twitterのタイムラインで「投票済証明書」というものがあるのを知りました。
投票済証明書(とうひょうずみしょうめいしょ)とは各種選挙の投票後にその証明として選挙管理委員会から交付される証明書。
(中略)
決まった形式も定められていないため用紙の材質、サイズ、書式も自治体によって区々である。証明書の交付が少ない地域では、投票所に用意されていない事もあり、その場合は現場で作成される。

投票所に行ってまず受付の方に「証明書はもらえるのですか」と聞いたら、投票後に受付で交付しますとのことでした。

投票を済ませて再び受け付けにいくと、メガネのロングヘアーの女性が何やら机で書いて、A4程度のコピー用紙のようなものを手渡されました。

以下が実物のスキャン画像。

[.jpg

(「資料用」の透かし文字と角印のぼかしは、悪用を防ぐため念のためスキャン画像を加工しました)


えっ。
Wikipediaに載ってた写真と全然ちがう!
これが「現場で作成され」たものなのだろうか。
日付だけで選挙名も書いてないのが意外です。


そもそもこれは何の為に使うものなのかというと、Wikipediaによれば、かつて政党や団体が「お前、投票に行ったか!?」と問いただす為に有権者にとらせるものだったりしたようです。

今では、商店街の割引券の代わりになる地域もあるようです。
投票にいったら、モノが安く買えるサービスが受けられる。
これは投票行動のインセンティブになるから、投票しない者に罰や損を与えるよりも健全でとてもよい試みのようにも感じます。

割引いた分の負担は自治体になるのかどうか分かりませんが、それでも地域の商店街にお金が落ちるので地元経済の活性にもつながるし、一石二鳥のような施策かもしれません。

僕はいま30歳ですが、自分より若い世代を中心に、白票を投じることを制度的に認めてほしいという考え方が広がっているようです。
僕は個人的に、それを制度化するのは難しいんじゃないかなぁと思います。
もちろん、行かないより、白票を「投じる」ということで自分が参加し考えるチャンス・学びの機会を得るという意味はスゴく大きいと思います。


Twitterで聞いたところによると、投票に行かなかったら結婚資格がなくなったり、パスポートがもらえなくなる国もあるそうです。それもひとつの考え方かも知れません。

一方では白票でもいいから投じたいという いじらしくも前向きな考え方が広がるなか、投票率を向上させるための具体的な施策が上記のようにいくつも選択肢としてあるというのは今回大きな発見だった気がします。
(^ω^)
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posted by taichistereo at 08:38 | Comment(0) | 「Twitterと政治」
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