2009年05月29日

おまたせ!「けいおん!」“いなかの米”Tシャツ

(09/06/03追記)
すでに公開は中止しています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
詳細

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お待たせー!

けいおん!の変Tシャツシリーズに、「いなかの米」と「おやつ」を追加したよ!

thumb_090529.jpg
http://www.zond5.com/keion/


どっちも第7話「クリスマス!」で登場したやつです。

夜のシーンだったため、色合いがよくわからなかったので、バリエーションで用意しました。

気に入ってもらえるかどうか。。。
どの色もけっこうイイかんじだとは思うんですけど。。。


たまごまごごはん」さん(個人的に澪は実在するかしないか論争で有名)からも「いなかの米」をお願いされてたんですけど、スローライフなせいでこんな遅くなっちゃいました。

再現にあたっては結構細部まで時間をかけてパスをいじいじしてますんで、よかったらどうぞ!
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posted by taichistereo at 16:30 | Comment(0) | コエカタマリン

2009年05月26日

マッピングのその後

Image0201.jpg「ZOND5」けいおん!ストアのアパレルが、ちょっとずつ人様に知られ始めたようで。ドキドキ。。。
いや、ほんとにありがとうございます。

http://www.zond5.com/keion/

今が旬のネタだから、はやいとこ全種類陳列させたいです。
Image0211.jpg
いやいや、ZOND5の他のストアのほうが、商品の更新してなかったり店自体無くなってたりして かなりアレゲな状態だけれども。
焦らずぼちぼちやろう。

今日は受託業務のほうが待ちのステータスばかりだったので、「まとめよみ.com」のリファクタリングをしました。

http://www.matomeyomi.com/
今後サイト自体をリニューアルしていこうと思います。

誰が見ても「手抜きスパムサイト」みたいな代物ですがw、意外と、ほんとに使えるナイスなサイトに化けていくと思います。

すぐにでもやりたいことが一杯ありますが、順番を考えながら慎重かつ大胆に進んでってます。


写真は、仕事場の壁一面にこしらえているマトリクスです。

マップピンを結んでいるのは手芸用の糸です。

まだ100個ぐらいしかマークしてませんが、かなり思考の助けになります。

使える道具は何もコンピュータだけじゃないですから、人の真似なんかしないで自分のやりかたで自由に考えたほうが楽しい。

もちろん、人の意見も大切ですけどね。
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posted by taichistereo at 23:17 | Comment(0) | コエカタマリン

2009年05月25日

けいおん!変T追加

(09/06/03追記)
すでに公開は中止しています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
詳細

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th_mg_1_D-007887-0000023.jpgth_mg_1_D-007887-0000017.jpgけいおん!変Tシャツ追加したよー!

・「ハネムーン」
・「姉」
・「妹」

http://www.zond5.com/keion/


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posted by taichistereo at 21:27 | Comment(0) | コエカタマリン

2009年05月22日

「けいおん!」の例のTシャツを作ってみた

(09/06/03追記)
すでに公開は中止しています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
詳細

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人気のアニメ
「けいおん!」の主人公が作中で着ている服のプリントが
かなり変で、ちょっとした話題です。

paint_16518.jpg

ぼくも気になっていたので、ドロップシッピングサイトで
いくつかアイテムを作ってみました。

ZOND5 : けいおん!? ストア

よかったらどうぞ!

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(09/05/25追記)
ハネムーン」「」「」を追加したよ!


(09/05/29追記)

いなかの米」と「おやつ」を追加したよ!

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posted by taichistereo at 01:58 | Comment(3) | コエカタマリン

2009年05月17日

3次元マインドマップ

Image0191.jpg壁一面に、アイディアをマッピング中。


単語帳をばらしてカードにして、マップピンで留めます。

マトリクスはとりあえず「費用」と「効果」の2軸を置いて、ざっくりクラスター分析気分。

無理矢理にでも見える化してしまえば、かなり頭が整理できます。


まだまだアイディアはこんなもんじゃないので、今月中にまとめきれるかどうか…。

この段階でも、こうして見るとなかなか壮観。
リアルにマッピングしてるという行為自体が結構楽しいし、カラフルなピンが不思議な星座を描いているのを眺めてるだけでも楽しくなってきます。

プロジェクトに対するモチベーションも自然と上がるような気がしてきます。



思えば高校生のころも、心理的に大きなブレイクスルーを果たすために、自分の部屋の壁にでっかく絵をかいたことがありました。
今にしてみれば恥ずかしい、アンディ・ウォーホルの肖像画でした(・ω・)

手を動かし何か作り続けてないと生きていけない人間というのがいるのですよ。


ちょうど今も、あの頃の心理状況と近い抑圧された感覚があるんだよなー。

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posted by taichistereo at 07:35 | Comment(0) | コエカタマリン

2008年10月30日

事務所に移ります

きたる11月4日から、代々木の事務所で仕事をする事になりました。

マンションの一室ですが。

ちなみに法人化はまだ予定はありません。
早くて2010年じゃないかな。
そのときちょうど30になるし。

そのへんはともかく、気をひきしめてがんばっていきます!
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posted by taichistereo at 21:29 | Comment(0) | コエカタマリン

2008年08月25日

FLASHゲームのプロトタイプを公開していくというアイデア

先週 携帯FLASHゲームの件が片付いたので、
それからコエカタマリン公式サイトのコンテンツ追加に取り組んでいました。

安直な名前だけれどとりあえず「ソリューション」などというページをつくっておいて、ひろい営業スタンスをアピールした方がいいかなと。
これが考えだすとなかなか大変だ。
範囲が広すぎて、イチから説明しだすとものすごく冗長になる。

大抵の事に
「○○できる?」 -> 「できますよ」
と言えるのが売りだけれど、逆に不特定多数に大して攻めていく(アピールしていく)ときは、あれもこれもということになってしまって整理がつかない。
八方美人なスタンスばかりでは営業は無理ということなのかもしれない。


逆に、いろいろ試行錯誤していく中で「実績としてこういうものがあれば強いのになぁ」とか、「こんなサンプル作っておくか」といったことにも気がつく。

たとえば、ゲーム。

頼まれもしないのにとりあえずFLASHゲームのプロトタイプを作っておいて、とりあえずサンプル公開しておく。
カスタマイズ版制作という形で受注すれば、顧客としては完成形が想像しやすいし、コストダウンになる。
制作側のこちらとしても工数が減るし、顧客からの引きが見込めるというわけだ。
あくまで可能性として見込める、という目論み。
そんなにうまくいけばいいけど。

とりあえず各種パズルゲーム、各種カードゲームを作るつもりです。
ベタに「もぐらたたき」とかも。


で、運営サイトの中に、過去に作った習作ゲームを集めたカジュアルゲームサイトがあるからそこにもコンテンツとして流用しておきたい。
もっと言えばこのゲームサイトを顧客へのクロージングに使えればいいのだけど、いかんせん内容が古くてしょぼい。
古いゲームの改修もしていくべきですが、モチベーションのあがらないタスクだからどうするかは未定。。。
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posted by taichistereo at 12:37 | Comment(0) | コエカタマリン

2008年08月15日

「HACKER JAPAN」に失望した

「HACKER JAPAN」(ハッカージャパン)2008年09月号について。


コエカタマリンでは「mixiサーフ」っていうサービスをやっていまして、
http://www.mixisurf.com/
mixiなどの国内外SNSのなかを自動で巡回していって、ランダムにいろんなひとのプロフィールにジャンプしていけるという無料ツールです。

WEBアプリケーションということで「無料のASPサービス」みたいなもんなのですが、ぶっちゃけ500万hit/dayとかいうすごいアクセス数がありまして、似たようなツールの中でも最初期に立ち上げたものです。

自分の調べている限り、
無料サービスとしては最初のものであるはずです。
もしかしたら有料ツールも含めて元祖かもしれませんが、ちゃんとしらべていないので詳細は微妙です。

今までにも企業から何度かサイト買収の話もありましたし、いろんなセミナーでも教材に使われてるみたいです(特にこちらには連絡も無く、あとから知りますが)。


でもでも、
今月のハッカージャパンの「mixi研究」と銘打った特集では
「mixiサーフ」ではなく、ついこないだ立ち上がったへぼへぼサイトのパクリツールが紹介されていました。

そのツール、UIの作りから名前に至るまで、どう見ても「mixiサーフ」にインスパイアされてます。ほんとに。
アクセス数10とかのへぼへぼサービス。がっかりです。ほんとに。
これでちゃっかりアクセス数のばすんだろうなー。
ちゃんと調べて記事を書いてくれよ。。。


っていうかそもそも、特集を組むのが数年遅かった感がムンムンしてます。

本自体のサイズが気に入ってたり、こういう内容の本といえばあとはネットランナーみたいなつまんない学生Windowsユーザーのオタクに向けた雑誌しかないので ちょくちょく買って読んでましたが、自分が勝手知ったる分野においてここまで質の低い特集を組まれると、少なくとも今後読む気はなくなってきました。

今回のことで、
「Hacker Japanの編集してる人って、ただの一般人じゃん」
ってことがよくわかった気がします。

よく考えれば当たり前だけどね。そもそも「Hacker」という言葉の定義もHacker Japanにおいては怪しいし、視野が非常に狭い。
もっとワクワクする記事なんていくらでも書けるだろう。

もし本当にハッカーのための本をハッカーが書き、編集しているのだったら、Hacker Japanみたいな本にはならないはずです。
実際には、ライターはUNIX使えてちょっと詳しい程度の方で、編集者は普通の人でしょう。


例えるならそうだなぁ、
独特のアジテート感が売りの「Rockin'on」なんかが、音楽用語や機材の話などが一切出てこないのに音楽雑誌然としてしまってる感じ。あれは音楽雑誌ではなくて、「ロック・エピソード雑誌」ですよね。

それと同じで、「HackerJapan」には言語の話やオープンソースの話が出てこないばかりかほとんど誌面にプログラムコードが書かれていないのに、ハッカーコミュニティにぶら下がったツラをしてるわけです。
ハッカーなら、プログラムコードが見たいし、書きたいでしょう?

そういう意味では先に挙げた「ネットランナー」とはOSが違うだけで大してやってることのレベルは変わらないのかもしれません。


そもそも雑誌って本来、コミュニティを牽引していく役割ですよね?
ネット以前に「自分と同じことに関心を持ち、消費し、時間を費やしているひとたちがある程度いるんだ」と実感する装置として機能していたと思います。

「Rockin'on」は、(その正確さはともかくとして)独特の語り口である程度コミュニティを形成していたような気がします。もろRockin'onの影響を受けたとしか思えない文章というのをそれなりに見かけます。

一方「HACKER JAPAN」は、あるのかないのかよくわからない、しかもかなり脆弱っぽいコミュニティの幻想にぶらさがっているように見えます。
つまり、ハッカーではなくスクリプトキディのコミュニティです。

そういう、層としては浅くて広い中途半端さんたちにむけての雑誌なので、「コミュニティにどれだけささっているか」という意味では、「コミュニティも強固ではないし、ささる記事というのも想定しにくい」のではいかと思います。

いわゆるエミュレーション系の雑誌が昨今もはやってますよね。DS、PSPなんかの。
ああいうのは雑誌っていうよりムックとして網羅的な1冊を買っておけば良い性質のものです。
売る側としては「その最初で最後の一冊」を、いわば「売り逃げ」てしまえばいいのではないでしょうか。

スクリプトキディに向けた「HACKER JAPAN」の扱う内容にも、そういった性質があると思います。ムックではなく雑誌であるということの意味は、最新情報をフォローしながら柔軟に特集を組んでいくというところにあると思いますが、旬を外しまくっているうえに記事内容も微妙にチープなので継続して購読していく意味を感じている読者というのは少ないのではないでしょうか。

むしろ一見さんがその都度読者となって通り過ぎていっているだけでは?

こう考えると、「ネットランナー」や「PC JAPAN」のほうがよっぽど雑誌として機能しているのではないかと。
なんか一時期の役目を終えた現在の「ラジオライフ」みたいな存在ですよね。


「HACKER JAPAN」の最大の特徴は、ビジネスの視点や、テクノロジー発展に寄与するという視点がまったくかけているということ。
つまり生産者であるハッカーのハッキングを、スクリプトキディが消費しているという図。
「HACKER JAPAN」は、金が発生しない世界での消費をテーマにしてしまっているように見えます。

そんな不毛なコミュニティは、雑誌が牽引しようとしたところでコミュニティとして固定していないのでアプローチのしようがないでしょう。



「HACKER JAPAN」が、固定的かつ成長の見込めるコミュニティとの循環関係を構築するには、

「週刊アスキー」までポピュラリティを持つ必要はないけど、ああいう匂い立つようなアップデート感を見習うべきではないでしょうか。

webの「@IT」「ITpro」までいかなくとも、プレスリリースなども使いながら、ビジネスの世界まで含めた“ITテクノロジー”を踏まえて“ハッキング”というテーマにアプローチすべきではないでしょうか。

「SoftwareDesign」まできっちりした内容に行く必要はないけど、少なくともあれぐらいのプログラムコード量は必要だと思います。

なんなれば、誌面でなくともWebに別掲してもいいわけです。
そういうことをしたほうが、SEOなどにより知名度は上がり、本の売り上げの微増にも貢献するでしょう。
より良い内容を求めていた読者をつかむこともできるのでは。


あ、というか僕自身がコミットしていけばいいのかも。
いっちょやってみるか?!


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posted by taichistereo at 19:50 | Comment(0) | コエカタマリン
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