休日の昼間、ゆっくり風呂にはいっていて急に「アッー!」と大変なことに気付きました。
昨今<ralis>などが妙に人気になってしまっている(?)スクリプト言語「Ruby」について、重大な発見をしたのです。
湯につかりながら、今まで気付かなかったのが不思議だったなーとつくづく思いました。
その発見とは
Ruby → ルビー → 宝石 ← パール ← perl
そうか、宝石つながりだったんだ!
ちょっと気の利いたネーミングだったんだ!
実際、wikipediaを参照してみたら
Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、従来Perlなどのスクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。Rubyは当初1993年2月24日に生まれ、1995年12月にfj上で発表された。名称のRubyは、プログラミング言語Perlが6月の誕生石であるPearl(真珠)とほぼ同じ発音をすることから、まつもとの同僚の誕生石(7月)のルビーを取って名付けられた。と冒頭で説明されています。
ははぁ〜。
なんか未体験のRubyコーディングがすごい身近になった気がします。
とはいえ、Rubyが5〜10年後のメジャー言語として、その使用範囲がわれわれITプロフェッショナルの主戦場となるとはおもえないので(・ω・)まぁやらないでいいと考えています。
先行きは、Pythonよりも厳しいと思います。
むしろJavascript 2.0とかの仕事にどれだけコミットしていけるかが、第一線でゴリゴリ書いていくための鍵だと思います。
10年後も第一線のプログラマーとしてヒィヒィ言っていたいかどうかは、ひとそれぞれ、また別の話(・ω・)