2009年04月02日
iPhoneを持ってない人が一番悔しがった日
たまたまAppStoreを見て、おおっと声をあげてしまいました。
やっと出た!ずっと待ってたんだ!
iPhoneプラットフォーム上でのVoIPアプリケーションにはApple側からの大きな制約があったそうですから、様々な調整の結果としてようやく実現したのでしょう。
これで、「iPhoneを持たないという事は、愚かな判断ミスでしかない」ということが明らかになったのではないでしょうか。
(明らかに言いすぎですが、あながち冗談ではありません)
ちょうど今なら、選択肢は
9月だかに発表が控えている新モデルか、投げ売りされている現行モデルの2つあります。
どちらにしても、iPhoneを持たないという事は愚かだと思います。
理由は各自考えるように!
義務教育じゃないからね!
2009年03月08日
iPhoneアプリはじめました。
この解説記事は非常に良く書かれています。
現時点では第8回までで、AppStore上での公開についての解説は次回以降のようです。
記事もさることながら、iPhoneのSDK自体も非常に良く出来ていると思いました。
にしてもXcodeというIDEがそうなのか、そもそもIDEというもの自体にそれを感じているのか微妙だけど、Directorでオーサリングしてた頃を思い出しました。
キャストを配置して、ビヘイビアを記述する〜みたいな。
on mouseUp meってやつですな。古い!
ともかく、Director、VBあたりのGUIで何も考えず作っていく感じにちかいです。
しかもそれらよりも簡単。
Flashよりも簡単かな?
当然ながら、silverlightよりも。
PS3とX360の話じゃないですが、
開発環境の敷居が低いプラットフォームが市場で優位に立っている気がしますね。
さて、とりあえずコエカタマリンが初めて公開するiPhoneアプリは、
「芥川賞/直木賞作品 購入チェックリスト」かなんかにしようと思います。
もちろん無料。
これぞまさにへぼアプリという感じでしょ?
じつはおとといの夜から、何年も前の芥川賞小説「パークライフ」を読み始めていて、たまにしか小説を読まないせいもあってか強く感銘を受けているのです。
それで「やっぱり賞を取るくらいの小説なら、全部面白いんだろうな〜」などと思って、古本屋のお供に、一覧のチェックリストがありゃ便利な気がしたのです。
まったくもって個人的。
ニーズは、ほとんどないだろうなぁ。
完全に日本国内向けだし。
まぁまずは公開まできちんと完結させるということが重要だと思う訳です。
後発なので、さっさとやろう。